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2025.12.03

相続した土地を放置しない!土地別の賢い活用アイデア

相続した土地を放置しない!土地別の賢い活用アイデア

土地を相続したけれど、どうすればいいか分からず放置している、という方は少なくないかもしれません。
しかし、土地は持っているだけで固定資産税などの維持費がかかり続けます。
せっかくの資産ですから、何らかの形で活用して収益を生み出す方法を考えてみてはいかがでしょうか。
土地活用と聞くと難しく感じるかもしれませんが、所有する土地の条件やご自身の目的に合わせて、さまざまなアイデアが存在します。
今回は、土地の状況や目的に合わせた活用方法のヒントをご紹介します。

土地の条件に合う活用アイデアは何か?

土地活用を成功させる最初のステップは、その土地が持つ個性、つまり立地や広さといった条件を正しく理解することです。
ここでは、土地の条件別に適した活用アイデアを見ていきましょう。

田舎なら貸し農園やキャンプ場

都市部から離れた田舎の土地は、活用が難しいと思われがちですが、その自然豊かな環境を活かす方法があります。
その代表例が「貸し農園」です。
農業に興味を持つ都市部の住民などに区画を貸し出す方法で、大きな初期投資をせずに始められるのが魅力です。
水道設備などがあれば利用者にとって親切ですが、必須ではありません。
※ただし、地目が『農地』の場合は、農地法により勝手な貸し出しが制限されています。
貸し農園として運営するには農業委員会への届け出等が必要になるため、必ず事前に確認しましょう。


また、近年のアウトドアブームを背景に、「キャンプ場」としての活用も人気です。
特に、海や山に近いなど景観の良い場所であれば、高い需要が見込めます。
専門の予約サイトに登録すれば集客の手間も省けるため、個人でも運営しやすいでしょう。
いずれも大きな収益は期待しにくいかもしれませんが、維持費をまかないつつ、土地を有効に使える堅実な方法です。

狭い土地なら駐車場や戸建て賃貸

「こんな狭い土地では何もできない」と諦める必要はありません。
例えば、車が1〜2台停められるスペースがあれば、「駐車場経営」が可能です。
月単位で貸し出す「月極駐車場」であれば、砂利を敷いてロープで区画を分けるだけで始められ、初期費用をかなり抑えられます。
駅前や商業施設の近くなら、時間貸しの「コインパーキング」も有力な選択肢です。

また、30坪程度の土地があれば、「戸建て賃貸」を建てることもできます。
アパートやマンションと比べて入居者が一度決まると長く住んでくれる傾向があり、安定した家賃収入が期待できます。
特に、周辺に学校や公園があるエリアでは、ファミリー層からの根強い人気があります。

広い土地なら物流倉庫や老人ホーム

数千坪といった広大な土地をお持ちなら、社会的なニーズに応える大規模な活用が考えられます。
近年、インターネット通販の拡大に伴い、「物流倉庫」の需要が非常に高まっています。
特に高速道路のインターチェンジに近い土地は、物流の拠点として最適であり、倉庫事業者に貸し出すことで長期的に安定した収益を得られる可能性があります。

また、高齢化社会の進展により、「老人ホーム」などの介護施設の需要も増え続けています。
300坪程度の広さがあれば検討可能で、介護事業者に建物を一棟貸しする形が一般的です。
駅から多少離れていても、バス停から近いなど、静かで落ち着いた環境であればニーズがあります。
地域社会への貢献にもつながる、意義のある土地活用と言えるでしょう。

相続した土地を放置しない!土地別の賢い活用アイデア

目的(コスト・収益)に合う土地活用アイデアは何か?

土地活用を検討する際には、どれくらいの費用をかけられるか、どの程度の収益を目指すかという「目的」を明確にすることも大切です。
ここでは、コストと収益という2つの視点からアイデアをご紹介します。

コストを抑えるなら土地貸しや駐車場

「できるだけ初期費用をかけずに始めたい」という方には、土地そのものを貸し出す方法がおすすめです。
代表的なのが「事業用定期借地」という契約で、コンビニやレストランなどの事業者に土地を貸し、事業者が自身の費用で建物を建てます。
土地オーナーは建物を建てる必要がなく、毎月安定した地代収入を得られるのが大きなメリットです。

前述の「駐車場経営」も、低コストで始められる代表的な活用法です。
特に、アスファルト舗装などをせずに駐車場運営会社に土地を貸す「土地貸し」方式のコインパーキングなら、実質的な初期費用ゼロでスタートすることも可能です。
将来、別の用途に転用しやすい手軽さも魅力です。

収益性を求めるならロードサイド店舗

より高い収益性を目指すのであれば、「ロードサイド店舗」経営が有力な選択肢となります。
交通量の多い幹線道路沿いの広い土地が必要になりますが、コンビニエンスストアやファミリーレストラン、ドラッグストアといったテナントを誘致できれば、高い賃料収入が期待できます。

この場合も、事業者に土地だけを貸す「事業用定期借地方式」のほか、オーナーが建物を建てて貸し出す方法があります。
建物を建てる場合は初期投資が大きくなりますが、その分、収益も大きくなる可能性があります。
立地条件に恵まれているなら、挑戦する価値のある活用法です。

相続した土地を放置しない!土地別の賢い活用アイデア

まとめ

土地活用には、アパート経営のような王道だけでなく、実にさまざまなアイデアがあります。
大切なのは、ご自身の土地が持つ条件を把握し、コストを抑えたいのか、収益を重視したいのかといった「目的」をはっきりさせることです。
今回ご紹介したように、田舎なら貸し農園、狭い土地なら駐車場、広い土地なら物流倉庫など、それぞれの土地に合った活用法が必ず見つかります。
まずはご自身の土地の可能性を探ることから始めてみてはいかがでしょうか。